和菓子の道 その3

◾️三連休ですね


こんにちは。みなさんいかがお過ごしですか。
その1 その2 と書いている和菓子の道ブログですが、
写真のストックがなくなってきたので
とりあえずその3でひと段落。


今日髪を染めました。久々にブリーチした。2回も。
そのうちinstagramに載せようかしらと思ってます。

ちなみに、恵比寿の美容院に通っているのですが
帰り、ひいらぎのたいやきの誘惑を振り切るのが大変でした。
最近食べ過ぎなので節制中。

でもだいすきな猿田彦珈琲には寄りまして、
バレンタインの限定ブレンドを手にいれてきましたよ。
豆屋のお兄さんが物腰柔らかで、ひそかにファンです。
(オレンジブレンドをお薦めされたのに買わずにスミマセン)


◾️本格派


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これは、栗蒸し羊羹とくるみ大福。
和菓子って、米粉・葛粉・片栗粉なイメージだと思うんですが
栗蒸し羊羹は小麦粉が入ってます。
だからムチムチしているのね。
グルテンだめなひとは注意ですね。

竹の皮を濡らして舟のかたちにするのが結構大変でした。
ちゃんと湿らせないとすぐ破けちゃう。
当たり前ですけど、ホンモノの道具をつかうと
見た目の本格度がグッと上昇しますね。


くるみ大福の皮は、白玉粉と水をレンチンしてつくりました。
とっても簡単。

実は私、5年前にも一回大福づくりにチャレンジしたことがあるんですが
当時と比べると本当に製菓スキルがあがったなぁ、
本格的なものを作れるようになったなぁ、としみじみ思います。


◾️みりんの照り

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栗饅頭ですね。
焼き目がとてもきれい。
これ、みりんで照りを出しているんです。
洋菓子だと卵黄ですよね。


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桃山ですね。
白あんでできた生地にみりんを塗っているので
やわらかな照り。


みりんは、焼きあがった後にもひと塗りします。
生地をしっとりさせる効果があるんですって。

そして、こうした焼き菓子は
焼いてから3日目ぐらいに食べるのがベスト。
焼きたても美味しいですが、まだ落ち着いていない感じ。
バターをつかった焼き菓子と同じですね。


◾️オリジナルに挑戦してみよう


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いろいろと教室で和菓子を習ったので、
ここらでひとつオリジナルを作ろうと思い
抹茶のカステラを焼きました。黒豆甘納豆入り。

カステラって、かなりの量のはちみつが入るんですね。
だからてっぺんと底の焼き目が綺麗なんだなぁ。

そういえば、スーパーとかでよく
カステラのはしっこを集めたの売ってるじゃないですか。
あれを売りたくなる気持ちが分かりました。

四角い型に生地を流し込んで焼くんですけど、
焼きあがったら四編を切り落とさなきゃいけないんです。
それが結構な量あってね。もったいない〜ってなります。
自分で焼くときは、おやつがたくさんできて嬉しい。


◾️もうすぐバレンタインですね


みなさん何をつくりますか。
私は今日これからいろいろ作る予定です。
またブログ書きますね。

お菓子以外も、いま3つぐらい告知できそうなものがあるので
情報解禁されたらお知らせします。
では。



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# by luschcafe | 2018-02-11 15:37 | スイーツ

HUDSON MARKET BAKERS

◾️HUDSON MARKET BAKERS


和菓子の道 その3を書く前に
箸休め的に、アメリカンなお菓子のお話。


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麻布十番にある「HUDSON MARKET BAKERS」というお店をご存知でしょうか。
麻布十番の、派手すぎないどこかホッとするお洒落さのなかに
ポッと溶け込んだ、アメリカン・スイーツのお店。
お近くにお住まいならぜひ足を運んでみてほしい。


おっきなマフィン、パイ、コーヒーケーキ、
グラノラ、チャンキークッキーが所狭しと並び
ここは東海岸か?と錯覚してしまうような
そこにいるだけでウキウキしてしまうような
ニューヨークの空気がぎゅっと詰まった、素敵なお店です。


オーナーであるおおつぼほまれさんが
去年11月に出版したレシピ本が、こちら。

マフィンとビスケット

もちろん、発売日に買いました。
そして、作りました。


◾️いろいろなマフィン


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これはパンプキンとクランベリーのマフィン。
ちょうど家に材料が揃っていたのですぐ焼いた。


この「すぐ」というのは期間的な意味合いもあるのだけれど、
作業時間的にも、「すぐ」なのです。

なぜって、アメリカンなお菓子は
材料をボウルに入れて、混ぜて
型に入れて焼くだけでできてしまうから。


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入れる順番などない。いっしょくたで良い。
このシンプルさが、アメリカンなお菓子の魅力であると思う。


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これはりんごのマフィンと、ブルーベリーのマフィン。
ちっちゃく焼いても、おっきく焼いても
どちらも美味しくできる。

焼き目がよりカリッとなるので、
個人的にはちっちゃいのが好みです。


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焼き上がりの並んでる姿もかわいい。
これはチョコとピーカンナッツとバナナ。


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こうして箱にきゅっと詰め込むと
幸せだなぁとほっこりする。
手前は、アプリコットジンジャー。


本の構成としては、
前半がマフィン(甘いのと、お食事系と)
後半がビスケット(ケンタのビスケットみたいなやつ)で
材料の紹介や、ビスケットに合わせた料理のレシピも載っています。
眺めているだけでもニューヨーカーな気分になれます。(たぶん)


お菓子作りをあまりしたことがないひとでも
大きな失敗なく作ることができるものばかりだと思う。
おすすめします。


◾️プラチナブロガーコンテスト


何やら明後日〆切のコンテストが行われているらしい。
プラチナブロガーに認定されると、画像容量が無制限になるらしい。
もっと早くに気づくべきだった。とりあえず応募します。

今年はこまめに更新したいなぁと思っているので
認定されるようお祈りしていただけたら嬉しい。
写真たくさん載せたいので。


↓「パン・スイーツ部門」に応募します
第2回プラチナブロガーコンテスト









第2回プラチナブロガーコンテスト



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# by luschcafe | 2018-02-03 15:52 | スイーツ

和菓子の道 その2

◾️和菓子がすき


やぁ。2月に入りました。
毎年思うのだけれど、1月ってとっても長く感じませんか。
そして、12月にかけてだんだん一ヶ月のタイム感が短くなっていく。
不思議ですね。


お菓子を作り始めてから5年と少し経ちました。
その中でよく聞かれてきた、「どのお菓子が一番好き?」という質問。
どれも好き。というのが答えです。
でも、一番を選ぶとしたら、和菓子です。

あんこがめちゃくちゃ好きで。
たい焼き3つは食べられるし、正月はお雑煮よりお汁粉をたくさん食べたい。


そんな和菓子好きが、
今日も和菓子について語ります。
(和菓子の道 その1はこちら


◾️色で魅せる


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これは清流ですね。
食紅でピンクに染めた白あん
あんずをまぜた白あん
それぞれを、細い棒状に切り揃えた寒天で包んで、
紅葉型でくり抜いた抹茶ようかんをのせたら完成。

こう説明してしまえば簡単なのだけれど(そして実際に簡単なのだけれど)
パッと見た感じはとても手が込んでいる印象ですよね。


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これは浮島ですね。
洋菓子を作り慣れている人なら、とても作りやすいのではないかな。
色をつけた白あんに米粉とメレンゲを混ぜて、蒸し焼きします。
メレンゲの立て方や、生地の混ぜ方に
洋菓子での経験が活きたように思う。


和菓子って、色の対比がとっても綺麗だと思うんです。
あまりオーブンを使わないからかしら。素材の色が艶かしい。


◾️かたちで魅せる


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これは「こなし」です。
ねりきりとはちょっと作り方が違って、
小麦粉を混ぜた白あんを蒸してから使います。


このレッスンで、和菓子の難しさを痛感しました。
銀杏と紅葉をつくったのだけれど、
どちらものぺっとしてしまって。

写真で見ても分かると思うんですが
わたしの模様の付け方、すごく平面的じゃないですか?
上から見たら綺麗なんだけど、横から見ると…うーん。


先生のお手本はふっくらとしていて本当に美味しそうだったんです。
このとき、ああ、お菓子作りというよりも
彫刻作品をつくるイメージなのかもと思いました。


川のせせらぎ、
水面に浮かぶ島、
色づく葉。
そんな自然の風景を、
お菓子に落とし込もうと考えた昔のひとの感性。

食べるだけではなく、
魅せるためにつくる。
それが和菓子なのだなぁと思ったのです。


ブログを書いていたら部屋がだんだんと冷え込んできました。
ああ、明日はお餅を焼いてアツアツのお汁粉をつくろう。


和菓子の道は、その3に続く。
第二回プラチナブロガーコンテスト
↑パン・スイーツ部門に応募します




第2回プラチナブロガーコンテスト



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# by luschcafe | 2018-02-02 22:58 | スイーツ

和菓子の道その1

◾️和菓子を作れるようになりたい


遅ればせながらあけましておめでとうございます。
寒いですね。雪は好きです。
記録的な大雪の日に生まれたからかもしれません。
誰も4月の東京に雪が降るなんて予想していなかったでしょう、
両親はさぞかし大変だったことと思います。

そんな東京が白く染まった日から二十数年経ち
迎えた去年の誕生日、私はひとつ目標を立てました。


「和菓子を作れるひとになる」


そして5月から勉強を始めたのです。
お菓子教室に通うのは久しぶりでした。


◾️意外と簡単かも、なんて

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これは、記念すべき初和菓子「鮎」です。
生地をつくって休ませて、フライパンで楕円に焼きます。
それで求肥をつつみ、熱した金属棒で顔と尾ひれを描いたらできあがりです。


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これは黄身しぐれです。
驚いたのが、卵の黄身だけを茹でて使う、というところ。
完全に茹で切った、ポロポロの卵をお菓子に使うのはとても新鮮でした。
(洋菓子だとむしろ、火を入れすぎて煮えてしまってはダメだものね)
生地ができたらあとはあんこを包んで蒸すだけ。


あれ、和菓子って意外と簡単じゃないの…
何種類ものパーツをつくって組み立てる洋菓子に比べて
とてもシンプル。
気軽に作れるもんだな、と思いました。


◾️気づいたむずかしさ

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これは錦玉羹です。
和菓子って、作業自体はそんなに複雑ではないのだけれど
センスが問われるな、とこのレッスンで強く感じたのを覚えています。


道明寺粉を茹でて敷き詰めたところに、
練り切りでつくった金魚、羊羹でできた蓮の葉、小豆などをおいて
寒天で固めるんですが…

金魚の表情とか。パーツの配置とか。
ちょっとずれただけで、「これじゃない」感が出てしまう。
日本庭園にイメージが近いです。
計算された非対称、不規則性に宿る美しさ、などなど。


ここで感じた和菓子のむずかしさは
「こなし」のレッスンで、もっと強いものとなって現れます。
その話は、後日「その2」でまた。


今年もよろしく。

第二回プラチナブロガーコンテスト
↑パン・スイーツ部門に応募します




第2回プラチナブロガーコンテスト



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# by luschcafe | 2018-01-24 21:33 | スイーツ

ルシュカフェ op.13 開催のお知らせ

◾️ルシュカフェop.13 開催のお知らせ
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わたしがつくったお菓子や、ハンドドリップした珈琲を
味わうことができるイベント「ルシュカフェ」の
第13回目を東京で開催いたします。
場所は第11回目と同じところになります。渋谷と表参道の間。

今回は久々のfeat. ニケカレー!
ギタリスト・ニケさんの美味しいカレーをいただけます。


「ルシュカフェ op.13」
2017年10月21日(土)・22日(日)

<土曜日>
12時〜13時半の回
14時〜15時半の回
16時半〜18時の回
18時半〜20時の回

<日曜日>
11時〜12時半の回
13時〜14時半の回
14時半〜16時の回
17時〜18時半の回
19時半〜21時の回

各回予約制

場所:Colabo Cafe Shibuya
東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビルB1F
渋谷駅、表参道駅から各徒歩7分


◾️予約方法について


ご予約満席となりました。(9月16日更新)
キャンセル待ちもできますが、応募多数のため
お席を確保できない可能性が高い旨、予めご了承ください。

【ルシュカフェ】予約内容のご確認
というメールがきている方は、お席が確保できております。
当日お時間になりましたらお店へお越しください。
ご来店の際、ご予約時のお名前を確認させていただきます。

【ルシュカフェ】キャンセル待ち受付完了のご確認
というメールがきている方は、キャンセル待ちのリストに入っております。
お席は確保できておりません。
キャンセルが出た場合、先着順で繰り上がるかたちとなり
「【ルシュカフェ】予約内容のご確認」というメールが参ります。
そのメールがきた方のみ、キャンセル待ちから繰り上がって
お席が確保されたことになります。

ご不明点などはTwitterのリプライでお気軽に!

予約は9月10日13時開始予定です。
まず、こちらのURLにアクセスして

https://airrsv.net/luschcafe/calendar/

10月21日の週までカレンダーを進めてください。
そうすると、21日と22日にそれぞれの予約枠が表示されます。
希望する枠をクリックして、予約人数を入れ
あとは画面の指示に従って予約を完了させてください。

もし希望の枠がいっぱいだった場合は、
キャンセル待ちもできます。
大人数でのお申し込みよりは、1〜2人の申し込みの方が
席を確保できる可能性が高いかなと思います。

なお、ご合席をお願いすることがありますので
予めご了承ください。
みんなで仲良く食べましょう〜


◾️メニューについて


<土曜日>
ルシュカフェ特製ニケカレー 1100円
超絶まろやかバターチキンカレー 1200円
牛挽肉たっぷりキーマカレー 1100円

珈琲のムースケーキ 600円
和のタルト 600円
ティラミス ※グルテンフリー 600円

<日曜日>
ルシュカフェ特製ニケカレー 1100円
超絶まろやかバターチキンカレー 1200円
野菜たっぷりサグカレー 1100円

南瓜のチーズケーキ 600円
さつまいもと珈琲のパウンド 600円
ティラミス ※グルテンフリー 600円

<両日共通>
ラッシー 400円
アイスカフェオレ 600円
ルシュカブレンドコーヒー 400円
紅茶 400円
ハーブティー 400円
烏龍茶 300円


カレーには、それぞれ副菜・サラダ・スープがつきます。
作るのはおなじみTAKEGONです。

そして、たくさん食べたい!というアナタのために。

お好きなカレー2種 1500円
カレー3種 1800円

で、ご提供します。
そしてさらに下記オプションもご用意しました。

ご飯大盛り +100円
辛口 +50円
チャパティ追加 +100円

チャパティとは、インドの薄焼きパンです。
デフォルトでも付いてきますが、もっと食べたい方は追加できます。


◾️スタッフについて


キッチンには、ルシュカと
カレー担当・ニケさん
副菜サラダスープ担当・TAKEGONが
両日います。カウンターキッチンなので見えます。


ホールスタッフですが、下記の通りとなります。

10月21日
生田鷹司
eclair
闥也
che:櫻井

10月22日
生田鷹司
eclair
柿チョコ
KOOL / 吾龍
パーカーの人 / 久間雄坪

普段ステージにいるみんなが楽しく給仕してくれますよ〜


◾️デザートについて

写真を撮った場所と時期がバラバラで申し訳ないですが、、
紹介しますね。

珈琲のムースケーキ
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珈琲味のビスキュイ(さっくりもっちりした生地)で
寒天でできた珈琲のムースをつつみ
りんごジュースの寒天ゼリーをのせたケーキです。
苦味は強くなく、甘いカフェラテのようなイメージ。


和のタルト
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空焼きしたサクホロの生地に、黒豆を散らし
抹茶のクレームダマンドを流して焼き上げ
たっぷりのあずきクリームをのせたタルトです。
刻んだ栗の甘露煮がアクセント。


ティラミス
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ルシュカフェ定番のなめらかティラミスですが、
今回は米粉のビスキュイを使い、グルテンフリー仕様になりました。
いつものビスケット生地よりもジュワッと珈琲が感じられるかも。


南瓜のチーズケーキ

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これも定番ですね。
かぼちゃのペーストをたっぷり練りこんだベイクドチーズケーキ。
ボトムの生地がココアで、表面にはあんずジャム。
それぞれの味わいが混ざる瞬間が美味しい。


さつまいもと珈琲のパウンド
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大阪でも好評だったこちらのほっこりパウンド。
さつまいもの甘みと珈琲の香りって合うんですよ。
ごまのクランブルがアクセント。


どれにするか迷っちゃいます?
どれも美味しいので胃袋の許す限り、どうぞ。


よろしくお願いします。

ではでは。

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# by luschcafe | 2017-09-09 00:33 | ルシュカフェ(イベント)


音楽活動の傍ら、オーブンを回します。


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