和菓子の道その1

◾️和菓子を作れるようになりたい


遅ればせながらあけましておめでとうございます。
寒いですね。雪は好きです。
記録的な大雪の日に生まれたからかもしれません。
誰も4月の東京に雪が降るなんて予想していなかったでしょう、
両親はさぞかし大変だったことと思います。

そんな東京が白く染まった日から二十数年経ち
迎えた去年の誕生日、私はひとつ目標を立てました。


「和菓子を作れるひとになる」


そして5月から勉強を始めたのです。
お菓子教室に通うのは久しぶりでした。


◾️意外と簡単かも、なんて

e0349627_20453509.jpg

これは、記念すべき初和菓子「鮎」です。
生地をつくって休ませて、フライパンで楕円に焼きます。
それで求肥をつつみ、熱した金属棒で顔と尾ひれを描いたらできあがりです。


e0349627_20454140.jpg

これは黄身しぐれです。
驚いたのが、卵の黄身だけを茹でて使う、というところ。
完全に茹で切った、ポロポロの卵をお菓子に使うのはとても新鮮でした。
(洋菓子だとむしろ、火を入れすぎて煮えてしまってはダメだものね)
生地ができたらあとはあんこを包んで蒸すだけ。


あれ、和菓子って意外と簡単じゃないの…
何種類ものパーツをつくって組み立てる洋菓子に比べて
とてもシンプル。
気軽に作れるもんだな、と思いました。


◾️気づいたむずかしさ

e0349627_20454641.jpg

これは錦玉羹です。
和菓子って、作業自体はそんなに複雑ではないのだけれど
センスが問われるな、とこのレッスンで強く感じたのを覚えています。


道明寺粉を茹でて敷き詰めたところに、
練り切りでつくった金魚、羊羹でできた蓮の葉、小豆などをおいて
寒天で固めるんですが…

金魚の表情とか。パーツの配置とか。
ちょっとずれただけで、「これじゃない」感が出てしまう。
日本庭園にイメージが近いです。
計算された非対称、不規則性に宿る美しさ、などなど。


ここで感じた和菓子のむずかしさは
「こなし」のレッスンで、もっと強いものとなって現れます。
その話は、後日「その2」でまた。


今年もよろしく。

第二回プラチナブロガーコンテスト
↑パン・スイーツ部門に応募します




第2回プラチナブロガーコンテスト



[PR]
by luschcafe | 2018-01-24 21:33 | スイーツ


音楽活動の傍ら、オーブンを回します。


by luschcafe

プロフィールを見る
画像一覧

最新のコメント

最新のトラックバック

venussome.com
from venussome.com
whilelimitle..
from whilelimitless..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..

検索

タグ

ブログパーツ

最新の記事

ルシュカフェ op. 14
at 2018-09-23 17:42
旅と奇跡
at 2018-08-25 17:11
ポートレートモード
at 2018-06-26 14:01
Stay hungry
at 2018-06-14 20:28
和菓子の道 その4
at 2018-05-10 11:35

外部リンク

ブログジャンル

画像一覧