和菓子の道 その2

◾️和菓子がすき


やぁ。2月に入りました。
毎年思うのだけれど、1月ってとっても長く感じませんか。
そして、12月にかけてだんだん一ヶ月のタイム感が短くなっていく。
不思議ですね。


お菓子を作り始めてから5年と少し経ちました。
その中でよく聞かれてきた、「どのお菓子が一番好き?」という質問。
どれも好き。というのが答えです。
でも、一番を選ぶとしたら、和菓子です。

あんこがめちゃくちゃ好きで。
たい焼き3つは食べられるし、正月はお雑煮よりお汁粉をたくさん食べたい。


そんな和菓子好きが、
今日も和菓子について語ります。
(和菓子の道 その1はこちら


◾️色で魅せる


e0349627_20455196.jpg


これは清流ですね。
食紅でピンクに染めた白あん
あんずをまぜた白あん
それぞれを、細い棒状に切り揃えた寒天で包んで、
紅葉型でくり抜いた抹茶ようかんをのせたら完成。

こう説明してしまえば簡単なのだけれど(そして実際に簡単なのだけれど)
パッと見た感じはとても手が込んでいる印象ですよね。


e0349627_20453033.jpg


これは浮島ですね。
洋菓子を作り慣れている人なら、とても作りやすいのではないかな。
色をつけた白あんに米粉とメレンゲを混ぜて、蒸し焼きします。
メレンゲの立て方や、生地の混ぜ方に
洋菓子での経験が活きたように思う。


和菓子って、色の対比がとっても綺麗だと思うんです。
あまりオーブンを使わないからかしら。素材の色が艶かしい。


◾️かたちで魅せる


e0349627_20450169.jpg


これは「こなし」です。
ねりきりとはちょっと作り方が違って、
小麦粉を混ぜた白あんを蒸してから使います。


このレッスンで、和菓子の難しさを痛感しました。
銀杏と紅葉をつくったのだけれど、
どちらものぺっとしてしまって。

写真で見ても分かると思うんですが
わたしの模様の付け方、すごく平面的じゃないですか?
上から見たら綺麗なんだけど、横から見ると…うーん。


先生のお手本はふっくらとしていて本当に美味しそうだったんです。
このとき、ああ、お菓子作りというよりも
彫刻作品をつくるイメージなのかもと思いました。


川のせせらぎ、
水面に浮かぶ島、
色づく葉。
そんな自然の風景を、
お菓子に落とし込もうと考えた昔のひとの感性。

食べるだけではなく、
魅せるためにつくる。
それが和菓子なのだなぁと思ったのです。


ブログを書いていたら部屋がだんだんと冷え込んできました。
ああ、明日はお餅を焼いてアツアツのお汁粉をつくろう。


和菓子の道は、その3に続く。
第二回プラチナブロガーコンテスト
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第2回プラチナブロガーコンテスト



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by luschcafe | 2018-02-02 22:58 | スイーツ


音楽活動の傍ら、オーブンを回します。


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